重く閉鎖的な鉄扉から、
明るく安全で開放的な「タナファイア」へ。
従来、特定防火設備には窓がなく固く暗いイメージでした。
それを打ち破ったタナファイア。
特殊な耐熱ガラスとの組み合わせにより、
防火戸でありながら、
明るく柔らかな視界を実現。
もちろん、目障りな網目もありません。
商品一覧
※大臣認定の防火戸はW×Hサイズのほか、窓サイズ、板厚、使用金物など認定毎に制限があります。詳細はお問合せ下さい。
特長
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タナファイアは「国土交通省認定」の特定防火設備です。
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これまでの様な「防火戸」と「ガラス戸」の二重構造の必要がありません。
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暗い環境から開放的な明るい世界へ
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多種多彩なバリエーションで様々な防火区画に対応可能です。
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内部が見通せるので、万一の火災時の救助活動に効果抜群です。
見えない扉から見える扉へ。
その優れた特性により、時代の主流をゆく特定防火設備として、常に脚光を浴びています。
配置例
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防火区画としての防火扉・防火センターの窓
- 火災時に内部の状況がわかるので避難がしやすい。
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アトリウム
- デザイン・コスト面でメリット、空調の面積が少なくてすむ。
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エスカレータ周りの区画・乗降口横のドア
- 店舗の見通し良好。防火シャッター不要。
空調のゾーン化。売場面積の拡大。
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異種用途区画
- お互いを見通せる。
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非常用エレベータの乗降ロビー出入口のドア
特別避難階段室の出入口のドア - シースルーなので火災時の消化救助活動に役立つ。
安全面・開放性・デザイン面で有利。
出くわし防止対策。 -
裸火を使用する売場のスクリーン
- 防火シャッター不要の上、
シンプルでメンテナンス面で有利。
留意点
※階段室の竪穴区画、異種用途区画に用いる場合、CAS認定は不要です。
※タナファイアスリムはCAS認定品に対応できません。